ジョイントとは、ぬいぐるみやあみぐるみの関節に入れて、関節を可動式にするためのものです。
プラスチックジョイントとハードボードジョイントがあり(他にも糸ジョイント・ボタンジョイントなどがありますが)、前回は買い置きのあったプラスチックジョイントを使ったのですが、今回はより関節を固く出来るハードボードを使ってみることに。
ふたつのジョイントを詳しく解説しているサイトさんは、
こちら。
というわけで。
中に挿すピンをくるくると巻いてボードとワッシャーを固定するのですが、やっぱり固い!(笑)
コッターキーという専用の道具があり、それを使うと楽だよ〜と勧められていたのですが、まあ実際ペンチでやってみてから決めよう、と思っておりまして…でも私はペンチでも大丈夫そうだなぁ。
ピンを巻いたところは写真撮るの忘れてしまったのですが、そこそこ綺麗に巻けました。
プラスチックジョイントのときよりも固くつけられなければハードボードの意味がない、と思っていたので、実際に足を動かしながら巻きの強さ=関節の固さを調整。
でも編み地の関係か、ハードボードだけが固定されて、編み地がずれてしまう印象…。
なのでそれほど固くは取り付けませんでした。
ちょっとこの点はハードボード師匠のゆいなさん(
aquamarine square)に訊いてみたいと思います!
とりあえず立てるようになりました。前傾姿勢だけど(笑)
ハードボード、もっと訓練します。
そして貴族うさぎだけでなく、いろんなあみぐるみを関節可動式に…!
いろんなあみぐるみが関節可動式になるのを楽しみにしてます(^^)
あ、前回言葉が足りずに失礼しましたが、ツイッターに登録してないのでそちらにはコメントしてないんです〜ごめんなさい。。